登山ほぼ初心者の僕にとっての登山用の服装を考える

こんにちは、こうたです。

前回しれっと更新再開しました。

本当にごめんなさい最初に言い訳から入っちゃいます。

今週はなんでこんなに時間なかったんだろ？ってくらいなにかと忙しくて

いつも見ているブログを見に行く時間すらまともにとれませんでした。

いつも見てくださるみなさん本当にありがとうございます。お礼に行けてなくてごめんなさい。

でも必ず見に行きます！そして足あと残しますのでもう少しだけ！

お待ちください！ごめんなさい！

時間なんて作るものだ！フフン、なんて思ってたんですけどねぇ。来週はブログを見に行く時間も書く時間も作ってみせます。

というわけで今日はちょっと短めになります。

タイトルにもあるんですけど、僕明日友達と登山に行くんですよ。北アルプスの燕岳ってところです。2700メートルくらいの山らしいですね。あ、夜中の２時に出発するらしいです。

僕は、登山の経験はほとんどないんですが２年前に富士山は登りました。なので靴とかストックとかのグッズは一応持ってるんですが、登山って服装に困るんですよね。

スポーツ用品店とかにいくと、登山って流行ってるから専用のコーナーがあるんですよ。そこに登山用のウェアとかも売ってるんですけど、正直結構お値段するんですよね。もちろんそういうのを買いそろえるのもいいのかもしれませんが、僕そういうとこ結構シビアなんですよね。

というのもそんなに頻繁に登山に行くわけでもないし、山が僕を呼んでいる！っていうほど山にハマっているわけでもないので、年に1,2回着るか分からないようなものにあまりたくさんお金をつぎ込みたくないし、つぎ込むのであればせめて普段から使えるようなものがいいなぁって思うんです。

そもそもあんまり物を増やしたくないというのもあって、今持っているものから流用できないか、新しく何か買いそろえる必要があるのか考えてみました。

そもそも夏の登山の服装ってどんな感じ？

２年前に富士山を登ったのは確か9月くらいでした。その時の服装はこんな感じです。

これね、下のパンツはぶっちゃけ会社の制服なんですよね。動きやすくて汚れてもいい（しかも普段から使っている（笑））当時の僕の中では最強の登山ウェアでしたね。

今回もこれにしようかと真剣に悩みましたが、そうはいってもストレッチ素材の動きやすいパンツくらいは用意しようかと思い、服装を考えることにしました。

そもそも夏の登山とはいえ、頂上付近は2700メートルの山だとこの時期だと日中でもおそらく16度くらい、時間がずれればもうちょっと冷え込むことが予想されるので、長そでは必須、ちょっとはおれるくらいの上着も持っていたほうがいいですよね。

ただ、そうはいっても夏の山なので登っている最中は結構暑いと思うんです。なので今回僕が考えた服装は冷感のインナー＋半袖、ハーフパンツみたいな組み合わせです。

これが今回の節約コーデだ！

というわけで明日の登山で着ていく服装はこんな感じです！

どーん！

まず上半身ですが、長そでのシャツは新しく購入した速乾のロングＴシャツですね。その上に半袖のＴシャツを重ね着しています。速乾のＴシャツなのでオールシーズンインナーとして着れるのがいいと思って購入しました。寒くなったら羽織れるように上着は別で持って行きます。パンツは新しく購入した冷感のレギンスと普段ジョギングで使っているハーフパンツです。これ冷感ってあるけど本当なんですかね？なんか普通に暖かいんですけど。冬でも使えそうな感じなので、寒くなったらこのレギンスとハーフパンツの組み合わせでジョギングできそうだと思い購入しました。

気になるお値段ですが、新しく購入した2点はどちらもワークマンで買いました（笑）

2点で2060円でした！

まとめ

いかがでしょうか？自分としては、見た目登山っぽい服装にはなったのではないかなと思います。新しく購入したものも普段から使えそうで、コストもそれなりに抑えられたように思うので割と満足です。明日登山してみて、もっと山にハマりそうだったらもっといいものを一式用意するかもしれませんけどね、とりあえず明日はこの格好で様子見してきます。

登山そのものも楽しみですけど、この歳になって一緒に登山に行けるような友人が少しでもいることが幸せだなと思いながら今日は締めます。

明日2時出発だから早く寝なくちゃ…

それではー！