アクションカメラCT-7000はコスパのいい気軽に使えるカメラだった
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こんにちはーこうたです。
前回の記事でバンジージャンプに
挑戦しましたって記事を書きました。
この記事で、本当はアクションカメラの
紹介をしたかったんですが、バンジーの
体験だけでそこそこのボリュームに
なってしまったので、分けて作成することに
しました。
今回の記事では満を持して(?)購入した
アクションカメラについて書いていきます。
購入したのはCT-7000という廉価なアクションカメラ
アクションカメラといえば有名なのは
GoProですよね。でも、GoPro欲しいなと思っても
なかなか手が出ない人って結構多くないですか?
アクションカメラの迫力ある映像を見て、
自分も撮影してみたい!って思うけど
なかなかGoProを活用できる場面って
少ないと思うんですよね。
自転車に乗る人ですとか、
スキー、スノボをする方、ダイビングをする方など、
趣味としてこれらのことを
取り組んでいる方でないとなかなか
使う機会がないかなあと。
僕もバンジーを飛ぶにあたって撮影したい!
アクションカメラ欲しい!って思ったけど
最悪これ1回しか使わないんじゃね?
みたいな心配もあったんですよ。
さすがに1回しか使わないかもしれないものに
GoProほどのものは買えないなあと
思っていたんですが、今回購入した
このアクションカメラ、CT-7000は4000円以下で
買えてしまいます。
僕が勝った時はタイムセールで
3300円くらいでした。
これくらいの値段なら最悪一回きりでもいいか?
と思えたので買うことにしました。
CT-7000のスペック
CT-7000は1200万画素のアクションカメラです。
1080PフルHDで、30fpsになります。
画素数は、このサイズのカメラにしては
標準くらいでしょうか。
1080Pというのはyoutubeの高画質再生相当です。
30fpsというのは、1秒間に30コマ撮影される
ということです。
これも今youtubeなどで出回っている動画の多くが
30fpsなので、標準な性能と言っていいでしょう。
CT-7000は標準的な性能を備えた
アクションカメラと言えます。
また、HDMI端子がついているので
カメラからケーブルをつないで、
テレビで映像を見ることができます。
付属品として、防水ケース、
バッテリーが2本、microUSBのケーブルと、
自転車などに取り付けるためのステイや、
ヘルメットに貼りつけるためのアタッチメントなどが
あります。
基本的にアタッチメントはGoProと同じものを
使うことができるので、拡張のアタッチメントも
豊富に販売されています。
僕もこういうアタッチメントのセットを
合わせて購入しました。
実際品質ってどうなの?
安いものですし、中国製というのも
あって少し品質が心配な面もありましたが、
実際には品質も画質もお値段を考えれば
全然満足できるものです。
ていうかなにげに高性能だと思います。
CT-7000はスマートフォンにwifiで
接続することができます。接続すると
カメラのデータをスマートフォンに無線で
移すことができます。また、スマートフォンに
カメラからの映像を写すことができて、
スマホ側からリモートで撮影することができるので
自撮りにも使えますし、
こんな風に自撮り棒みたいなもので伸ばしても、
手元のスマホで映像を確認できます。
画質に関しても、前回の記事でも紹介した
バンジージャンプの動画を自宅のテレビで
見てみたんですが、大画面の視聴にも
耐えられるものでした。
4K動画は撮影できないみたいですが、
日常で使って楽しむ分には4Kでなくても
十分かと思います。
説明書がちょっと不親切かなって思ったり、
(でも直感でなんとなく操作はできるので
あまり問題はないです)
ちょっとマイクが弱いかな?と思うことは
ありますが、値段を考えれば
全然OKです。
お値段なりの部分はもちろんあります。
でもこのCT-7000は間違いなくコスパのいい
アクションカメラであると言えます!
アクションカメラの活用法をいくつか考えてみた
さて、実際CT-7000を購入してバンジージャンプで
使用しました。いい映像が撮れて満足でした。
ですが、せっかく購入したし、性能にも
満足したので、これからもなにかに
使えないかなと考えてみました。
僕なりに考えたアクションカメラの活用法を
いくつか紹介させてください。
ドライブレコーダーの代わりとして
まず簡単に思いつくのがこれですよね。
車載用のホルダーとmicroUSBの電源を
用意すれば簡単なドライブレコーダーとして
使用できます。
こんな感じですね。
これらの部品を用意しても
総額5000円しないと思うので
普通にドライブレコーダーを買うよりはお手軽に
設置することができます。
移動中はドライブレコーダーとして使って、
外出先ではアクションカメラとして使う
というハイブリッドな使用方法ができるのも
魅力ではないでしょうか。
定点カメラとして
このカメラにはズーム機能はなく、
かなりの広角の映像が撮影できます。
なので定点カメラとして設置して
楽しむこともできるんじゃないでしょうか。
実際にキャンプに持って行ってテントの
設営動画みたいなものを撮ってみたんですが
結構おもしろいものが撮れました。
家の玄関先に設置して、防犯カメラみたいに
使用するのもありかもしれません。
料理動画なんかにも使える
CT-7000には専用の防水ケースが
付属しています。
つまり防水ケースが水で濡れたり
何かかかって汚れたりしても
本体やレンズにはなにも影響がありません。
なので、油跳ねするような料理の映像を
撮るときも、汚れとか気にせずに
グンと寄って撮影することができます。
バーベキューガチ勢の友人に誘われて行ってきた
バーベキューで、子豚の丸焼きが出てきたので
CT-7000で撮影した画像がこちらです。
この画像を撮るために、
これだけカメラを近づけて撮影しています。
多分もっと近づけて撮影してもいけると思います。
ていうか本体価格が安いから熱とかもあんまり
気にせずガンガン使えます(笑)
トイカメラとして
動画撮影のイメージが強い
アクションカメラですが、
静止画ももちろん撮れます。
男性ならズボンのポケットに余裕で
おさまる本体の大きさなので、
さっと取り出して撮影するのにも
向いています。
重ね重ね言いますが、多少ぞんざいに
扱っても安いのであまり気になりません。
ガンガン使って使い倒したほうが
いいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
防水ケース付きのアクションカメラCT-7000は
天候や場所に左右されず思い切り使うことのできる
カメラです。購入する前はバンジージャンプ以外に
使い道あるのかなぁと懐疑的でしたが、
今はマラソンや自転車、キャンプなど、
いろんな使い道があるなと感じています。
CT-7000は気楽に使うことができて、
必要十分な機能は備えているコスパのいい
アクションカメラです。
壊れてもあきらめがつくような値段なので、
GoProを購入する前にお試しで使ってみて、
アクションカメラ楽しい!ってなったら
改めてGoProを購入するのもいいの
ではないでしょうか。
それではー。