笑顔で生きたほうが楽しいし、周りにも伝染するよなって思ったお話
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こんにちは、こうたです。
ちょっと更新に間があいてしまいました。
僕は今山梨に住んでいるんですが、高校卒業から15年間ほど、親元を離れて愛知県で生活していました。先週末は、大学の時の友達に会いに名古屋に遊びに行ってきました。
そういう中でも更新できるように頑張るべきなんでしょうけどね。更新がストレスにならないようにしていきたいので、今回は無理をしませんでした。もっと慣れてきて記事を書くペースが上がってきたり、記事を書くことが習慣化されてきたら違ってくるんでしょうね。そうなれるように頑張っていきます。
というわけで、僕のブログの更新を楽しみにしてくださっていたみなさん、お待たせいたしました!
…とまあ弱小ブログのくだらない冗談はこれくらいにして、今日の記事にいきますね。
タイトルにもありますが、笑顔で生きたほうが楽しいよなって思うことが立て続けにありました。
楽しい時間は幸せ
友人と会った先週末はとても楽しい時間を過ごせました。大学を離れてからも(僕は中退してしまったのです)年に何回かは会う友人たちでしたので、もう付き合いも15年以上です。お互いの近況の話、過去の思い出の話、これからの話。話題はつきず何時間でも話せました。また半年後くらいには集まろうと話して解散しましたが、いつまでも続いていてほしい楽しい時間でした。そういう時間を共有できる友人がいることはとても幸せです。
人生の中で、こういう笑っていられる楽しい時間を増やしていきたいものだなと思いました。
友人と楽しい時間を過ごして、充電完了という感じで気持ちを新たに今週も仕事をしていました。
人が怒るところを見るのはあまり気分がよくない
そんななかの今日の話なんですが、僕はあるお店に納品作業で立ち寄り、荷物を持って納品口の方に向かって歩いていました。その途中で、そのお店の店長と思しき人が従業員の方に怒っているところに通りがかりました。
聞き耳を立てていたわけではないので何を怒っているのかまではわかりませんでした。少し耳に入ったのは、どうやらその従業員さんがミスをしてしまったらしく、店長らしき人が「何回同じことを言えばいいんだよ」というようなことを言っていました。その従業員の人は申し訳なさそうに「すみません」と頭を下げていました。
もちろんお店の中でのことではありません。納品口への通路での出来事なので、その店のお客さんに見られることはなかったと思います。ですが外部の人間である僕が通る通路で怒る店長さんと怒られる従業員さん。嫌でも目に入ってしまいました。
もちろん店長さんは従業員さんのミスを笑って流してはいけないとは思います。ですが僕には店長さんがミスした人間に対して、一方的に怒りをぶつけているように見受けられました。これがミスしたことを叱って、今後そうならないように指導したり、対策を一緒に考えたりっていう光景だったら僕も少し受け取り方が違ったのかなと思います。
人が怒っているところを見るのは、自分が怒られているわけではないけどあまり気分のいいものではないですね。こういう負の感情って、周りにも伝染するんだなと思いました。
かたや先週末のような楽しい時間。かたや今日見たあまり気分のいいものではない時間。どちらが幸せなのかは明白です。感情が伝染するものなら、僕は楽しい感情、笑顔になれる感情を伝染させていきたいですし、そういう感情を受け取っていきたいです。
負の感情をためこまない
僕自身はあまり怒る人間ではないです。僕にだって怒りたくなるようなことはもちろんあります。だけど怒ることはエネルギーが要るし、人間関係を円滑に保つためにはあまり必要なものではないと思っています。
なにか問題があった時、一方的に怒って関係を悪くするより改善するためにはどうしたらいいか話し合ったり考えたりするほうが建設的です。それに自分の中に怒りのような負の感情を貯め込むよりも、楽しいことで発散したり忘れたりしたほうが気持ちが穏やかにすごせます。
なので僕は何か嫌なことがあって心の中が黒くなってきそうなときは、大きく深呼吸するようにしています。そうやって黒い感情を吐き出して気持ちを落ち着ければ、負の感情に支配されることはありません。
いつまでも黒い感情を抱えて悶々とするよりも、吐き出して、気持ちを切り替えて楽しく過ごしたほうがよっぽど幸せですしね!
まとめ
笑顔で生きていれば、笑顔の人が寄ってくる。不機嫌でいれば、不機嫌な人が寄ってくる、僕はそう思います。なので僕は笑顔で生きていたいし、笑顔になれるような関係の人とお付き合いしていきたいなと改めて今日思いました。
それではー。